健康的な話題から おいしい淹れ方までの 珈琲のお話

コーヒーと健康

夏はアイスコーヒー冬はホットコーヒーで一息つきましょう コーヒーのカフェインは、身体に悪いと云って飲まない方がおります。
こうゆう方はカフェインと云うとすぐコーヒーを連想されるようですが、私たち日本人が昔から飲みなれて来た緑茶にもカフェインは含まれています。
緑茶有害という日本人はいないですし、そのカフェインの為に健康をそこねたという話も聞きません。
どうも日本人はコーヒーカフェインに関して神経質になりすぎるようです。

人間の組織に用いても良いカフェインの量は0.5グラム迄ですが、普通のコーヒーカップ一杯に含まれるカフェインの量は、0.01グラムです。
量をすごすと身体に悪影響がある事は、酒でもタバコでも 同様で、健康な人が適量のコーヒーを、飲み方を間違わずに 飲む分には、何の害もなく、体内の新陳代謝をおう勢にするかたわら、胃液の分泌をおう勢にし食物の消化を助ける等、大いにプラスになるのです。

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コーヒーの味と配合

珈琲いしむらの自家焙煎機 コーヒーを構成しているものは、水分、粗繊維、カフェイン、無機成分、有機成分、粗蛋白、粗脂肪、粗糖分などからできていますが、コーヒーは焙煎することによって水分が追い出され、その他の成分が変化して香気や風味が生まれます。
コーヒーの価値はこの香りであり、味であり、そして力(コク)なのです。

コーヒーは非常にたくさんの味をもっています。
大略、酸味、苦味、甘みと大別されますが、そのどれにも属さない中庸な味もあります。
そのほか、滑らかな味、丸みのある味、濃厚な味などいろいろありますが、要するにこのような味と力と香りがコーヒーの生命なのです。

これらのものをそれぞれ生かすように焙煎しますが、それぞれの味をよく調和して、どちらにも片寄らないようにするのが配合です。
配合とは単に混ぜあわせる事でなく、たとえば音楽のように、いろいろ音のハーモニーが素晴らしい音楽になるようにする事が配合です。
同じような味のコーヒーを混ぜれば、その癖だけが多くなって、決して味の調和はとれません。

ブルー・マウンテンは実によく調和がとれていますので単品で飲まれる事をおすすめしますが最近は、配合に使われる店も増えております。
コーヒーの味はあくまで嗜好品といえますから、それぞれのお好みに合う味が一番良いわけです。
ただコーヒーのそれぞれの持ち味をよくお判りになってこそ、初めて自分の好みがはっきりする筈です。
ただ名前だけでコーヒーをお飲みにならず、お好みにあった美しいコーヒーを召し上がるようにして下さい。

一般的なコーヒーの配合列は次のようなものです。

■あっさりした味を好む方→ブラジル 30%、モカ 20%、コロンビア 30%、グアテマラ 20%
■酸味を好む方→コロンビア 40%、モカ 30%、ブラジル 30%
■濃厚な味を好む方→コロンビア 30%、ブラジル 30%、モカ 20%、マンデリン 20%
■苦味のお好きな方→ブラジル 40%、コロンビア 20%、モカ 20%、ジャバロブスタ 20%

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美味しいレギュラーコーヒーを楽しむための チェックポイント

■器具の清潔さは大切なポイント。
特に布フィルターは使用後は必ず水洗いし、きれいな水につけて保管しましょう。

■香りと濃厚な酸味を楽しむなら、深く煎った豆を使い、焼き方は好みや器具によって選んでください。
コーヒー用メジャースプーンはすりきり一杯が10グラムです。

■レギュラーコーヒーはデリケート。
豆で2週間、粉なら1週間が保存の目安。
少しづつ買って、早めに使い切るのがコツ。

■水道の水は沸騰したものをその場で使うのがポイント。
湯冷ましの水は厳禁です。
活性炭の濾過器を通せばベスト。

■器具の容量いっぱいに作るのも美味しさの秘訣。
そのためには、ちょうど飲みきれる容量の器具を買うのもポイントです。

■好みに合ったコーヒーのできる抽出時間を見つけ、いつもその時間で入れるのが、毎日同じ美味しさのコーヒーを楽しむコツ。

■コーヒーを絶対に沸騰させないように。
沸騰させると美味しさも香りも飛んでいってしまいます。

■いちばんおいしいのはやっぱりいれたて。
最高の香りと味わいを楽しむために、できたらすぐお召し上がり下さい。

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コーヒーの保存

生命です。
豆の状態、粉の状態にしても、見た目には、変化作用が少ないため、非常にわかりにくいものです。
香りは、品質の象徴です。
時間が経過するにしたがって、油脂分が変化し、香りがなくなると共に、鮮度が落ちてきます。

■豆の保存
炒りたての新鮮な豆は、口に入れて噛んでみると、カリカリと快ろよい音がします。コーヒーは高温、湿気におかされやすい性質がありますので
(イ)適正な、購入量を心がける。
(ロ)使った残りは、密封、密閉できるガラスビンか、缶で保存する。

■粉の保存
炒った豆よりも、空気に触れると、香りの鮮度は、急速に落ちます。
(イ)適正な購入量を心がける。
(ロ)冷蔵庫に保存する事も効果があります。
(ハ)密閉できる容器で保存する。
使用する毎に、粉砕して抽出するのが、コーヒーをおいしく飲む秘訣ですが、せめて大量の買いだめは、さけたいものです。

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レギュラーコーヒーの美味しい入れ方

レギュラーコーヒーは器具に合わせて挽き方を選びます。
豆の挽き方は粗挽き(荒挽き)、中挽き、中細挽き、細挽き、極細挽きの5段階に分けられます。
包装して市販されているレギュラーコーヒー製品には、ラベルに挽き方の表示があります。
ご家庭でコーヒー豆を挽くときには、深炒りのコーヒーは細かく、浅炒りのコーヒーは粗く挽いて使うのが一般的です。細く挽くと味は濃く苦味が強くなり、粗く挽くと味は軽く酸味が強くなります。

ペーパードリップ式 ■ペーパードリップ式(中挽き または 中細挽き)
はじめての人にも手軽にいれられます。
ペーパーは、簡単かつ清潔です。

1.ペーパーをドリッパーにセットします。
2.あらかじめ温めたポットの上にドリッパーをのせ、杯数分のコーヒーの粉を入れます。
3.沸騰した湯を少し落ちつかせてから、粉全体にゆきわたるように少しずつゆっくりと注ぎ、約20秒蒸らします。
4.粉が膨張したら、泡の消えないうちに1回または数回に分けてお湯を注ぎます。
5.2〜3分間でこし終わります。

サイフォン式 ■サイフォン式(細挽き または 中細挽き)
スコットランドの研究室で誕生した、空気圧を利用した入れ方で、コーヒーが出来上がっていくプロセスも楽しめます。

1.フラスコに人数分のお湯を入れ、ポコポコいうまで沸騰させます。
2.ロートにフィルターを固定させ、杯数分のコーヒーの粉を入れてフラスコに差し込みます。
3.フラスコからお湯がロートに上がってきたら、竹ベラかスプーンで1分前後軽くかきまぜます。
4.火を消してから約30秒で、フィルターでこされたコーヒーがフラスコにおりてきて出来上がりです。

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先日、興味深く拝見させていただいたサイトです。ぜひ覗いてみてください。
>>>なぜ、自家焙煎?